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最近、ヴィスコンティの『イノセント』、『若者のすべて』、レネの『二十四時間の情事』、ビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』、『エル・スール』等、注目すべきブルーレイを次々と発売しているIVCの勢いが止まらない。
今度はなんとメキシコ時代のルイス・ブニュエルのブルーレイBOXの発売である。(8月31日発売。一部バラ売りあり)
内容は『ビリディアナ』(61)、『皆殺しの天使』(62)、『砂漠のシモン』(65)。
中でも注目すべきは国内盤DVDが廃盤となりプレミア化していた『皆殺しの天使』のブルーレイだろう。
(以前『皆殺しの天使』について書いた記事)
以前発売されていた国内盤DVD(紀伊国屋)の画質は必ずしも最上とは言えなかっただけに、今回のブルーレイ化にはいやが上にも期待が高まる。
それにしても、数年前までなら紀伊国屋がやっていたであろう企画をお株を奪う形で次々とやってのけているIVCには全く頭が下がる。
逆に、最近これといったソフトがほとんど出なくなってしまった紀伊国屋の元気の無さ(?)は気になるところ。
ここで一発メルヴィルの『サムライ』とか『ギャング』など出してみてはいかがでしょう?(笑)
今度はなんとメキシコ時代のルイス・ブニュエルのブルーレイBOXの発売である。(8月31日発売。一部バラ売りあり)
内容は『ビリディアナ』(61)、『皆殺しの天使』(62)、『砂漠のシモン』(65)。
中でも注目すべきは国内盤DVDが廃盤となりプレミア化していた『皆殺しの天使』のブルーレイだろう。
(以前『皆殺しの天使』について書いた記事)
以前発売されていた国内盤DVD(紀伊国屋)の画質は必ずしも最上とは言えなかっただけに、今回のブルーレイ化にはいやが上にも期待が高まる。
それにしても、数年前までなら紀伊国屋がやっていたであろう企画をお株を奪う形で次々とやってのけているIVCには全く頭が下がる。
逆に、最近これといったソフトがほとんど出なくなってしまった紀伊国屋の元気の無さ(?)は気になるところ。
ここで一発メルヴィルの『サムライ』とか『ギャング』など出してみてはいかがでしょう?(笑)
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プロフィール
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マサヤ
性別:
男性
趣味:
フランス映画、ジャズ
自己紹介:
フランスの映画監督ジャン=ピエール・メルヴィル監督作品のファンサイト附属のブログです。
メルヴィルを始め、往年のフランス映画やアメリカのフィルム・ノワールのほか、JAZZ、松田聖子など好きな音楽についても綴っています。
リンク、コメント、TB等はご自由にどうぞ。
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